サロンについて

自己紹介

2022-6-11


nail salon Adele のブログにお越し頂き、ありがとうございます!


静岡市の街中から車で15分くらいの割りには、とても静かな場所にある自宅ネイルサロンです。
今の場所で2006年から始めました。



まずは自己紹介からさせていただきます。



近藤 亜沙子
・1976年 8月15日生まれ  
・A型
・しし座
・静岡市生まれ
・三姉妹の中間子




《好きなこと・もの》

・犬(特にゴールデンレトリバー!)
・コスメ
・自然を感じる場所
・植物を育てること
・温泉
・DIY
・シンプル
・奥田民生(小6からずっとファン。私と仲良くて知らない人はいない。笑)




《サロン勤務まで》

横浜の短大を卒業後、
ずっと興味のあったヘアメイクの仕事がしたいと思い、メイクの学校に行きました。


想像していた以上に奥が深いメイクの世界に圧倒されつつ、
学ぶことが楽しくて仕方なかったです。



専門学校で一年間働いたのち、
ブライダルのヘアメイク会社に就職。



その会社が横浜市内にネイルサロンをオープンした事がきっかけで、ネイルの世界に入ることになりました。



ヘアメイクとして、ネイリストとして、早く一人前になりたくて
毎日夜遅くまで練習し、ほとんど休みのない日々でした。


とても大変な時期でしたが、
たくさんの知識と技術、接客を学び、
この日々があったからこそ今があると、心からそう思います。





《その後独立》

これからはもっと一人一人のお客様と丁寧に接していきたい、と思い
今のネイルサロンをオープンしました。

(ヘアメイクとしても活動しています。ヘアメイクのブログ



爪の状態を確認し、お悩みを細かく聞くことができる。

そしてお悩みが改善できるようにアドバイスしながら経過を観察できる。

そして生活スタイルや好みなど把握しながらデザインの提案ができる。



当たり前の事のようですが、
同じお客様でも、担当ネイリストがその日によって変わってしまうサロン時代には、これがなかなか出来ませんでした。

お悩みを聞くうちに、
加齢によって現れる手のシミやシワを気にされている方が多い事に気付き、

エイジングケアを取り入れ始めました。



爪だけではなく、手肌、そして身体の中から健康で美しくありたいと願う女性のお手伝いができれば、と思っています。




心地よく生活するために、
そして日々を少し彩るために、

それが美容の役割なのかなと考えています。


《名前の由来》

お店の名前「Adele アデル」は、高貴な・気品ある・優しいなどの意味で
主にヨーロッパで付けられる女性の名前です。
 
 
 
ネイルをする上で、私が絶対にゆずれないことは、
 
『デザイン性があっても無くても、品のある手元・足元である』
 
ということです。
 
 
 
 
品良く、そして人の気持ちに寄り添えるサロンにしたいと思って名前を決めました。
 
 
 
 
 
 
最後に・・・
 
 
「20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る」
 
 
これはココシャネルの言葉です。
 
 
 
 
歳を重ねるにつれ、
その人の生き方が顔に表れるということです。
 
20歳の顔は親から授かったものだけれど、それ以降の顔はその人次第、自分で作り上げていくものだというわけ。
 
確かに、歳を重ねてなお魅力的な人は内面から輝く何かを持っていますよね。
 
 
 
 
20代半ばまで自分の容姿がコンプレックスだったけど、
そのおかげで美容に興味を持ち、今の仕事に就くことができた。今の自分があるのも、そのコンプレックスのおかげです。
 
 
 
これから、
自分もサロンも年齢を重ねて内面から品の良い輝きがにじみ出るように、
 
そしてこの私の想いに共感してサロンに通ってくれるお客様にいつまでも愛されるよう、
日々努めていきたいと思っています。
 
 
 
nail salon Adele 近藤亜沙子

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