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【可視化の大切さ】いつも時間がないと思っているならコレを活用しよう

2022-7-8

1日は24時間。これは誰にでも平等に与えられている時間。それでも「時間がない!」と思っている人と思っていない人がいます。

私も時間がないと思っている側の人間でした。正確に言うと、

”何をしていたのかわからない時間”

が多いため、結果、時間がないと言う感覚に陥っていたタイプです。

本当に忙しくて分単位でスケジュールが埋まっている人もいると思いますが、そこまでの人は稀ですよね。

もっと効率的に一日を過ごしてみたいと思ったことありませんか?


私がオススメする時間管理方法は・・・

手帳を活用すること

です。


絶対必要なのは「週間バーチカル」(一日の予定を時間ごとに書けるタイプ)


ここに予定を入れ、やった事も記入すると 時間の使い方の”自分のクセ” がよーくわかります。

私が手帳を使い始めた頃のページがこちら。

何をしていたのか思い出せない空白が多い。そして、完全に夜型滝汗 夜動き出す夜行性。

思い出せないって事はおそらく携帯をだらだら見ていたんだと思う・・・

自分の時間を可視化することでいかに無駄な時間が多かったかに気づきました。

改善点としてまず行ったのは

◎朝型にする

◎やるべきことをタスク出しする

◎そのタスクをどの時間にやるか決める

それを実行すると、こんな感じになります。

一週間終わるとこんな感じ。


手帳を活用するようになってよかったなと思う事5つ



1.朝の時間を大切にするようになった

余裕を持って一日をスタートでき、気持ちがシャンとする

2.頭の中が整理される

「やらなきゃいけない事がいっぱいあったはずだけど何だっけ」と考えているムダな時間がなくなり、むやみに焦る事がなくなった

3.タスクを出しておく事で優先順位がわかりやすい

何をいつまでにやらなきゃいけないのか可視化する事で、ギリギリに「しまったー!」なんて事が無くなった

4.自分の精神状態が把握できる

コレは一目瞭然です。精神状態が不安定なときは手帳を書く気になれず、真っ白になる😅

「あ、今はダメな時期なんだな」と分かるだけでも安心するし、真っ白なページが続くと「さすがにそろそろ気持ちを切り替えよう」と思える

5.やってきたことを振り返られて自己肯定感が増す

つい何も成長できていない気がして不安になるけど、「コレもアレもやったんだ」と頑張った自分を認められるようになった



今まで私にとって予定を記入するためだけの物だった手帳。

そんな私に「手帳を活用すると人生が変わるよ」と教えてくれた方が、昨年手帳を出版しました。

次回、その手帳についてお話しさせてくださいピンクハート

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