今回は
「爪の形は変えられるのか?それとも遺伝なのか?」
というお話をしてみたいと思います。
人は多かれ少なかれコンプレックスを持っている生き物。
コンプレックスって “人にどう思われているか” というより “自分がどう思うか” が強いと思います。
だから自分のコンプレックスを誰かに話して
「全然気にならないよ!」
と言われたところで解消しないですよね。悲しいことに
様々なコンプレックスの中に ”爪の形コンプレックス” というのがあります。
😣爪が丸っこい
😣小さい
😣横に長い
😣ピンクの部分が短い
など爪の形が悪いせいで女性らしい手に見えず、自分の爪が嫌い、というわけです。
手や足の形は骨格に関するものなので、遺伝の影響が強いと思います。
「親と手や足の形がソックリ」というのはよくありますよね。
実際、私の父と妹の足の形は笑えるくらい似ています🤣
でもそれと”爪の形が変わらない”というのは別物です。
爪の形に遺伝的要素が全くないとは言いませんが、生活習慣の影響がほとんどです。
だから、「爪の形は変わりますか?」と聞かれたら、答えは
「はい。変わります🙆♀️」
変えるために欠かせないことは
🌱爪切りを使わない
🌱深爪にしない
🌱正しく爪を整える(正しくってなんだよ、とお思いでしょうが長くなるので今回は省略)
🌱保湿
こんな感じで変化します!!
爪にアーチが出来て細く見えますよね。ピンクの部分もしっかり伸びています。
コンプレックス解消は、誰かに「全然気にすることないよ」と言われるより、自分自身が「嫌いじゃなくなった」と感じることが何よりも近道。
自分のコンプレックスが一つでも解消して、なおかつ好きなところに変化したら、毎日のモチベーションが変わりそう
そう思いませんか?